| タイトル | 日 時 |
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藤原 新也 「アメリカ」 vol.1
////この本を読むまではディズニーランドを見るように徹底した娯楽国で、何にでも最先端で、音楽の発信地で、憬れの眼差しでその国を見ていた。 それを根底から覆した。眼から鱗が剥がれ落ちた。いつものように表面しか見ていない薄っぺらな自分の勝手に造り上げた先入観を吸い取ってくれた、そんな一冊。 藤原氏が実際にキャンピングカーのハンドルを握り、米を確か西から東へ横断する過程をエッセイにしたもので気になった部分だけ箇条書きに抜き出してみた。//// ...続きを見る |
2008/08/18 23:29 |
高橋義孝 「坪庭 隠された雪・月・花」
////庭は空間であり何処かへ繋がる部分でもある。玄関、車のように主人の心持を表すものであるが、生活と共にあり、それらよりもっとプライベートで家族それぞれと関わり、心を穏やかに正してくれる場であると感じる。この本でのキーワードは「二元対比」//// ...続きを見る |
2008/08/14 23:16 |
坂井眞理子・坂井文 「母と娘の都市巡り」
巡った先のお勧めスポットを雑学を交えて紹介してくれる。 ...続きを見る |
2008/08/13 23:53 |
五木寛之・塩野七生 「おとな二人の午後」
これも読みやすかった。この二人の会話のように、それぞれこれまでの人生で培ってきたものの見方で、気取らず、しかし「いい」と感じて使用してきたもの。選んできたもの。付き合ってきた人をさりげなく話題にする’おとな’の日常会話。’さりげなく’は難しい事だ。 ...続きを見る |
2008/08/04 23:59 |
秋山ちえ子 「さよならを言うまえに」
後半の詞は丁度戦争を身近に感じる機会のこの時期に一度読んで見るのもいいのでは、と思う。 ...続きを見る |
2008/07/29 23:59 |
白洲正子 「両性具有の美」
同姓間での愛情。自分の中ではこのような事柄を否定する考えはない。何がしら、それらが起こりうるべく状況があったのだろうから。ただ、中国での実例で知った事はかなりの衝撃があった。白洲さんの著書を手にしなかったら、恐らく知らずにいたことだろう。 歴史と共に育ったこれらの事は知っておいて損はないと思う。 ...続きを見る |
2008/07/23 23:51 |
馬場啓一 「白洲正子の生き方」 vol.3
<川瀬敏郎 生け花> 室町以前の日本では、花は「たてる」もの、もしくは「たつる」もの。即ち神に「たてまつる」という意味。 ...続きを見る |
2008/07/17 23:57 |
馬場啓一 「白洲正子の生き方」 vol.2
さりげないもてなしを受けると、予期していなかった分、何とも言えない優しさに包まれたようで心が豊かになる。この所自分の周りでは滅多にないことだが、この後に記述した、正子氏の岐阜への訪問で得たおもてなしを聞くとそんな出会いを与えられるような人物になれるようひたすら修行せねばならぬだろう。 ...続きを見る |
2008/07/16 23:59 |
馬場啓一 「白洲正子の生き方」 vol.1
白洲正子を語るのに「能」「骨董」は外せない。彼女が長年付き合って得たものから、’自分の生き方に取り入れたい’と感じた文を、彼女の言葉そのまま書き出してみた。 ...続きを見る |
2008/07/14 23:59 |
白洲正子 「風姿抄」 vol.4
「魯山人の事」 私は今まで随分魯山人の提灯を持ってきた。一つには生前の魯山人があまりに人に嫌われていた為に、その作品まで不当に扱われていたのと、現代の陶芸家の作るものが酷すぎるから。彼らは口先でごまかしている。 ...続きを見る |
2008/07/09 23:23 |
白洲正子 「風姿抄」 vol.3
「浜田庄司と民芸」 鋭い神経と優れた眼の「贈り物」を背負い込んだ現代の日本人以外のものではありません。それなら何故すすんで伝統の重荷を背負おうとなさらないのか。自然発生的な陶器は、どんなに美しくとも過去のものです。現代人に残された仕事は無技巧と見えるまで技巧を尽くす他ないように見えます。 ...続きを見る |
2008/07/08 23:56 |
白洲正子 「風姿抄」 vol.2
「六十の手習い」 ・六十の手習いとは60歳に達して新しく物を始める事ではない。若い時から手がけてきた事を老年になって最後からやり直す事。 ...続きを見る |
2008/07/07 23:40 |
白洲正子 「風姿抄」 vol.1
この方を知っているわけではない。他の方が彼女の人柄については残している。それでも白洲さんの文の中から__骨董との付き合いが人との付き合い。物を通して人、自分を見直す__その姿勢は感じ取る事ができる。 ...続きを見る |
2008/07/04 23:45 |
川瀬敏郎 「花と器」 監修・文/白洲正子
花を生けるのは川瀬氏。文は白洲さんが綴る。写真集のつくりなので手にとって見ないと感じは解らないだろう。文は少ないが使う花材に寄せてちょっとした知識を与えてくれる。物を見る。手にする。身近に置く。そんな時’エピソード’’いわれ’を知るのは楽しいでことである。 ...続きを見る |
2008/07/03 23:31 |
白洲正子 「日月抄」 〜後半〜
////この著書での最後に__「日々を重ねて生きる事自体、自分を発見すること〜」__と示している。 自問自答の日々の中、白洲さんの選んだこの言葉は短い中にも声援を送ってくれているように感じる。//// ...続きを見る |
2008/06/30 23:34 |
白洲正子 「日月抄」 〜前半〜
白洲さんの言葉は時としてストレートで厳しい。それが彼女なのだが、自身が知りたい事は深くまで掘り下げ、時間を費やすには馬鹿馬鹿しいと思うことは鋭く切り捨てる。その姿勢はこうやって彼女の書を読む事で自分の迷いを正してくれる。 ...続きを見る |
2008/06/28 00:04 |
白洲正子 「美しくなるにつれて若くなる」
白洲さんのこの書から心に残った言葉を頂いていたので忘れぬように記します。 ...続きを見る |
2008/06/25 23:53 |
白洲正子 「風花抄」
////白洲さんの書も幾つか読んだ。 「東北学へ」で出てきた’木地師’について載っていたので先ずはこの著書から。 ...続きを見る |
2008/06/24 23:54 |
赤坂憲雄 「東北学へT」
簡単に興味を持った部分だけ書き出した。 「木地師」については白州さんの著書で詳しく書かれていたと記憶するので又後ほど読み直してみようと思う。 ...続きを見る |
2008/06/20 23:48 |
岩手・宮城内陸地震の被災地の皆様に
たいそうなタイトルにしてしまったが、現地へ行って何か出来る訳ではない自分が出来る事を。 被災した皆さん、救助活動をする皆さんに向けて贈ります。 ...続きを見る |
2008/06/16 23:58 |
「再犯防止プログラム」 このニュースから物申す
杉良太郎さん。15歳からもう40数年もずっと刑務所への慰問コンサートを行なっているそうだ。しかし最近の刑務所は収容人数が110%など各地でパンク状態だという。理由は再犯し再び収容されるものが増えた為と言う。 ...続きを見る |
2008/05/22 22:50 |
河村 隆一 「アクアマリンのスピカ」
この著書は何の目的で書かれたものなのか分らず仕舞いだったが、先人達の残した面白い言葉があったのでその部分だけ書き出した。 ...続きを見る |
2008/05/16 23:22 |
藤原 新也 「黄泉の犬」 〜後半
<ピクセルのマンダラ> チベットの僧が描くマンダラ。本来彩色された砂を使い、数週間かけて祈りながら、実に緻密で荘厳なごく彩色の曼荼羅が完成される。 そこに世界が生まれる。しかし、祈りが終ると速やかに壊される。 生命世界が破壊と生成のサイクルで成り立つように、世の無常と生々流転を唱いながら。 ...続きを見る |
2008/05/13 23:59 |
藤原 新也 「黄泉の犬」 〜前半
この著書ではいきなり、オウムの麻原の育ってきた過去から始まる。 ////何らかの事件、犯罪等に関る人間には、本人が受け止められずにいるが、どこかに蓄積され、容量を超えたときに自信も知らずに表面化してしまう事があるが、あの麻原を形作った一要因が藤原氏の手法で解き表されている。 そう考えてみた時に思い浮かんだのは、建築偽装を行った者(宮城出身)、鈴木宗雄(北海道)。彼らにも麻原にも与えられてしまった、’郷土に住むゆえの仕打ち’とでも言うのか、そのようなものがあったのではないかと推測する。////... ...続きを見る |
2008/05/12 23:55 |
「京菓子」奥が深いぞ! 〜NHKの番組より〜
「梅」というお題で集めてみても何種類もある。 ’未開封’’魁’など、枝に薄く色づいた蕾が並んでふっくらしてきた様子を表したものから、雄しべや花びらを細かに描写したものまで、捉え方が違えば表現した作品もそれぞれある。 ...続きを見る |
2008/05/09 23:09 |
藤原 新也 「平成幸福音頭」
実は今回、最後まできちんと読んでいない。内容も色々あったのだが、これをピックアップしただけに留めた。 しかし必要というか、’重要’な事かと思われる。 ...続きを見る |
2008/05/06 23:03 |
工場再建 「山田日登志」さん 〜[プロフェッショナル]より〜
このゲストの仕事は、工場での作業効率を上げる為に「工場内のムダ」を見つけ改善していく事。余計にかかっていた人を外し、違う新たな生産ラインでの作業に取り掛かってもらう。結果、同じ従業員数でより多くの商品生産が可能になる。 ...続きを見る |
2008/04/23 23:04 |
藤本 義一 「大阪・東京 ゼニ カネ 文化論」
<元禄の世>--江戸--’今日儲けたお金は今日のうちにきれいさっぱりと使ってしまえ’ 金に糸目をつけずに綺麗に遊ぶ。これが「江戸っ子の粋」__逆は’野暮’ ...続きを見る |
2008/04/21 23:30 |
エッセイ 「満点星躑躅のような人」へ
全然実感が無い。家に帰っても、あの人が「お帰りなさい」と迎えてくれることはもう無いのだな。最後は、貴女の手術後の経過を見てもらうのに病院に付き添って、薬を貰うまでの時間一緒に隣にいたことか。 ...続きを見る |
2008/04/16 23:08 |
藤本義一 「心の財産16の増やしかた」
色々「そうか〜」と思う箇所があったが、特に指針となるだろう部分を書き留めておく。 ...続きを見る |
2008/04/10 23:18 |
「TVの製産、輸出は大阪湾から」・「消えていく寝台列車」
「経済羅針盤」から__ 大阪湾に大手家電メーカーが次々と新設工場を予定している。 ...続きを見る |
2008/04/04 23:46 |
藤原 新也、 蜷川幸雄 「反逆とクリエイション」
蜷川幸雄さんとの対談形式で綴られた一冊であった。 デジタル社会、シュミレーション社会になっても、アナログ世界や自然が持つ構造に代わり得るモラリティをうまく作り得ていない。しかし僕らがアナログ世界に引きずり込もうと幾らしても、反発する世代が出てくるかもしれない。 アナログの画面を見てストレスを感じる。パソコン上で無言のまま情報交換するほうがいいという世代が出来ているから。 ...続きを見る |
2008/04/03 23:38 |
藤原新也 「東京漂流」〜後半
__<東京漂流>__ ・'81.7.22 自然(かみ)の日 都市という人口世界も抗うことの出来ない自然というものが、未だ我々の周りを取り囲んでいることに変わりはない。それが一度騒ぎ始めると「人工」はひ弱である。 そして時に覆い隠していた汚物や異物、矛盾を露呈させる。本性を暴いてくれる。 ...続きを見る |
2008/04/01 23:57 |
藤原新也 「東京漂流」
___「東京漂流」 1981.10発行 F誌での1年の連作をまとめたもの。___ [この仕事は私が日本というものに目を向け始めてから、その国との初めての正面からの対峙であり、又、13年間に亘るアジアの旅を、自分の国に返す必然的な作業] [基本は私自身がこの都市を漂流しながら、その日常の中の私なりの感応方法によって、何かを掴み取り、そして書く、ということが主軸] ...続きを見る |
2008/03/31 23:54 |
藤原新也 「藤原悪魔」 〜後半/酒鬼薔薇少年〜
〜後半〜 ここで藤原氏が述べている事柄と同じ解釈で同じ事件について書いている方が高山 文彦氏。彼のその著書については又機会を持って書きたいと思う。 ...続きを見る |
2008/03/28 23:43 |
藤原 新也 「藤原悪魔」
1998年発行時までの藤原氏独自の視点での社会の捉え方、又、本人の旅先での出来事が色々と出てくる。長いので二部に分けて載せる。 ...続きを見る |
2008/03/27 23:30 |
自己満足ではない施し 「山口 絵理子」さん
もったいない。初めの部分を見逃してしまった。 TV情熱大陸 今回はバッグデザイナー、山口 絵理子さん。途中からなので、心に残った部分だけ書きとめようと思う。 ...続きを見る |
2008/03/17 23:53 |
藤原 新也 「メメント・モリ」
詞のように切り取られたこれまでの彼の著書の一文が、彼の写真と共に語りかけてくる。 かばんの中に入れっぱなしにしておいて気がついた時にどこかを開いて眺める。普段は入れていることも忘れている。そんな風に持ち歩いたらいい本だろうか。 ...続きを見る |
2008/03/13 23:25 |
女性ボーカリスト:ベストバラード(スマステ) / ELT (Songs)
何時ぞやのスマステで女性ボーカリストによる「ベスト バラード」を発表していた。 どんな物かと見てみると ...続きを見る |
2008/03/10 23:37 |
光りのどけき春の日に...
まだまだ、日差しが暖かくなるまでの時間は、体温を逃がさないように首をすくめて歩く。 だが季節は確実に’春’へ向かっているようで、風の無い昼は外へ出て、田や畑に咲く菜の花、イヌノフグリ、ナズナが群がるのどかな景色にほっとする。ロウバイはもう散ってしまったが、春の初めを告げるものには、「黄色」が多いように思う。 ...続きを見る |
2008/03/08 16:15 |
藤原 新也 「幻世」 〜後半 /中心軸に戻す
前半では「幻世」の人間の欲する刺激や目新しさを叶える一端を担う’雑誌’と言う情報の発信側を紹介していた。この後半ではその波から「自分を解き放つ」必要性を直接ではないが投げかけているように受け取った。 ...続きを見る |
2008/03/07 23:40 |
藤原 新也 「幻世」 (〜前半 ・写真週刊誌の生い立ち)
この著書は1987.6 刊行だが、ある写真週刊誌の創刊当初に携わり、この分野のその後をも独自に見つめてきた著者。彼の視線からマスコミの内部を垣間見る事が出来た。 ...続きを見る |
2008/03/05 23:14 |
藤原 新也 「名前のない花」続き〜
〜前回に続く〜 <日本人の甘いチベット観> 2002年?ダライ・ラマが訪日。NHKに出演。100分のインタビュー番組のインタビュアの一人として、出演依頼が来る。他に宗教学者の山折哲雄さん。日本では中国に気を使いダライ・ラマをメディアは使わない。というか、暗黙の不文律がある。ダライ・ラマと同席する=中国側のブラックリストに名が記される=今後、入国できない事も。 ...続きを見る |
2008/03/01 23:02 |
藤原 新也 「名前のない花」
<誰かがいる 誰もいないベッドの話> アイルランドで泊まったB&B 滞在した部屋は、営んでいる女性の家族の匂いがした。その事を話すと「自分の老いて亡くなった父と母の寝室だった。」と。全部やり変えて一週間前にB&Bを始めた。貴方が最初のお客さん。しかし、部屋に泊まった第1号ではない。両親に恩返しをしてくれた人形が第1号なのです。 この奇妙な話から本は始まった。 ...続きを見る |
2008/02/29 23:42 |
藤本 義一 「こんな女に魅かれてしまう」
題がらみの内容の部分より、自分は、’この先をどう充実させていくか’が書かれたページにどうしても目がいってしまった。一つ実行できそうな事柄も見つけたので、すぐ始めてみたい。 まずは、著者お得意の言葉の成り立ちから。 ...続きを見る |
2008/02/25 23:54 |
藤原 新也 「印度放浪」
藤原 新也 「印度放浪」 1960年代の終わり 藤原さんが23歳の時、初めてこの地を訪れた時の彼の記録である。「印度」というタイトルが無かったら、’死’という字が文面に何度と無く出てくる事に驚くだろう。随分前に書かれたものだが、情報過多のこの時代でも知らない事が多かった。 例によって、本文中の彼の言葉から、後から読み返したい、自分の心に残った部分の記録とします。 ...続きを見る |
2008/02/21 23:42 |
五木寛之 「生きるヒント1 」 9〜12章
第9章 <働く> ・キリスト教社会での労働は、人間が犯した原罪によるアダムとイヴの罪による楽園からの追放という結果、生きるために働かなければならない。という一つの罰として 受け止められている。 ...続きを見る |
2008/02/20 23:45 |
五木寛之 「生きるヒント1 --自分の人生を愛する為の12章--」 1〜4章
それぞれの章の中で、「こんな事もあるけれど、こう考えるとこうかな?」と、否定もしないが、「これも大事。」と纏めている。 他の地で見てきたことが例で出てくるが、目に見えるようで面白かった。 五木さんは最後の章でこう言っていた。__あるがままの人生ってどんなものだろう。それでも自分が生きているのは何故だろう。と言う事を、自分自身で考えてみたい。その想いを読んだり、見たりして、何か人生について感じ、想ったりして欲しい。__ ...続きを見る |
2008/02/18 23:31 |
林 望 「どこへも行かない」旅
何も目的が無く、「紀行」の棚に足を向け、なんとなく借りてきた。 旅した各地の写真のページも良かった。中身は旅の「指南」と、「実践編」の日本・イギリスとなっている。 ...続きを見る |
2008/02/01 23:44 |
藤本 義一 「人生の賞味期限」続き〜
__老いを生きる__ 「生甲斐と甲斐性」 ・生甲斐とは:純粋に生きている喜びを感受する状態。友人、知人と談笑しながら楽しむ、奥の方にある自己安堵の境地。 取材した多くの画家の先生達と出会ってからは、 ・好奇心を通り越しての意欲を、一人でも持ち続ける事だとも感じられた。 ...続きを見る |
2008/01/30 23:14 |
藤本 義一 「人生の賞味期限」
初めてこの方の本を手にしたが、読みやすく、分かりやすい。素直に”なるほど”と思える。 今回もまた、自分のテキストとして必要な箇所を取り出し、今後の指針にしたいと思う。 ...続きを見る |
2008/01/29 22:47 |
藤原 新也 「乳の海」
藤原さんが書くような随筆(エッセイ)は、小説を読んだ後の感想のようにはいかない。書いてあるものが、「そのままそのとうり」だから。 「この部分のこの解釈がよかった。」と、書き出す感じになってしまう。今回の本「乳の海」でも、それぞれについて著者独自の見解が述べられていて興味深い。 ...続きを見る |
2008/01/22 23:47 |
「イチロー」・「小野二郎」 〜プロフェッショナル仕事の流儀 より
Vol.1 __イチロー __ 今までがむしゃらに、悪球でも捕らえて打ってきた。それが出来ると思っていたし、やってきた。 重圧。そのせいで手元が微妙に狂う。 ”だったら、ストライクゾーンに来る球だけ打てばいい。”自分はその点では、技術は一番だ。 ...続きを見る |
2008/01/19 22:09 |
三浦 朱門 「お金で買える人生、買えない人生」
この本で読み取るべきは、最後の何ページかに集約されていた。 ・人間誰しものんびり出来る時間が欲しいと思うが、あくまでも限りある人生。様々な浮世のしがらみの中から自分が作り出し、設計した余暇でなければならない。 ...続きを見る |
2008/01/15 23:51 |
藤原新也「ショットガンと女」
ここでは、藤原さんが訪れた各国についての独自の印象が綴られている。 後半は、手がけた二つの写真集について語っていて、その中から’面白い’と感じた部分を書き出してみた。 ([ ]の後はこちらのコメント) ...続きを見る |
2008/01/10 23:57 |
「夕庭」 文・作庭/丸山 健二、撮影・萩原 正美
エッシャーの描いたような、(タテ、ヨコ、奥行きとが一瞬で反転しそうと言うほどまでは行かないが)モダンな建物(自宅だろう)庭には季節を通して咲くのだろう、多種の山野草、園芸種の’白い’花々が取り囲んで華やいでいる。 ...続きを見る |
2008/01/07 23:39 |
地域で薦める「ラムサール条約」 指定地域が抱える問題も!〜伊豆沼 編〜
宮城県 登米、栗原にまたがる「伊豆沼、内沼」は1985年、釧路に次いで日本で2番目に指定登録湿地としてラムサール条約に登録されている。 毎年冬になると、周辺の田や民家の上を、いくつもの編隊を組んだ雁が声を響かせ、広い空を飛び交うそうだ。ハクチョウも優雅に舞っている。 日の出と共に行動を始めるガンやカモたちをカメラに収めようとする写真家、野鳥の会には、有名な場所だ。 ...続きを見る |
2008/01/05 23:41 |
童門 冬二 小説「千利休」
先日、「日々是好日」を読み、著者が感じ取るお茶を介しての生き方、周りのものの捕らえ方に共感を得て、「元を作り出した利休とは?」と手にした本だった。 ...続きを見る |
2008/01/04 23:51 |
本多 孝好 「Missing」
5編からなる短編集 この作者の作品は初めて読むのだが、なんだかいい感じだ。 書いてある事はどれも日常だが、読者が細かい部分へと意識を持って読むよう知らずに促されている。 会話形式も多いが、それぞれが意味を持っているにも拘らずさらっと目通しできる。 ...続きを見る |
2007/12/20 23:16 |
9.11 囁かれる事件への疑惑
2001年 9.11 ツインタワー爆撃 この事件には、アルカイダの関わりではないとする奇妙な噂があるという。 ...続きを見る |
2007/12/19 23:31 |
藤原 新也 「渋谷」
藤原さんの今回の本は簡単に読み終えた。しかし、使われている言葉は一つ一つが”今”を映し出す的確な文で、またもや表面だけを見てしまいがちな自分を彼の基準の中心軸に引き戻してくれる物だった。そしてその軸は自分にとって必要な、ぶれてはいけない軸である。 彼については前に「影響を与えた人物」でも少し記述しています。 ...続きを見る |
2007/12/12 23:29 |
料理人好み「乾山」 〜新日曜美術館より〜
300年前の陶芸作家 乾山(ニックネームであるが、’けんざん’と読むそうな) 本名「深省」。兄 尾形光琳 兄が派手さを好んだのに対して、乾山は侘び寂びを好んだ。 ...続きを見る |
2007/12/05 23:59 |
紅葉 赤くなる仕組み 色の不思議
葉が赤くなるわけ と、その前に、関東から北のほうが山の紅葉は美しい。 それに比べ南は有名地は別として見劣りするのは、気温が暖かい為、木は落葉せずにすむ常緑樹の割合が多いため、紅葉する木が少ない、種類もあまりない、色を鮮やかに引き出す気温の差も少ない為と思われるが、どうだったろう。 ...続きを見る |
2007/11/30 00:10 |
思い入れのあるアーティストとの自分史
・たまに聞くといい 米々 ”狂わせたいの” こんなのりのいい曲は特に。 こういう人たちがいないとね。一緒に踊るファンの人もパワフルで. ...続きを見る |
2007/11/28 00:14 |
言葉
・言葉の微妙なニュアンス 使われた言葉は、使った側の伝えたい気持ちと、受け取る側の捉える気持ちに温度差があると、誤解が生じるね。 相手が何気なく質問した言葉が、怒って責めているように感じたり、その時受け取る側は、頭に浮かべている事のなかから答える言葉を選ぶから、思いつくものが変わってくる。 ...続きを見る |
2007/11/23 00:13 |
エッセイ 「オリオン座」
・久々に実家の二階からオリオン座を見た。部屋の窓を開けると雪の季節が近づいていると確認させているような冷たい空気が 入ってくる。引っ越してきた当初、カーテンのない部屋から兄妹揃って星を見ながら眠った。空気が澄んでいる季節だった。 その時もオリオン座が良く見えた。真ん中の斜めにつながる三ツ星を自分達に重ねて眺めていた。 ...続きを見る |
2007/11/22 23:59 |
続き〜 人の心が変わるきっかけ〜「働きマン」他
・ドラマ「働きマン」でもこの医龍の内容に近い事が出てきた。 彼が「臨海副都心計画」の先端で働く事を前から希望し、昇進移動が決まった。が、その先は 本社営業 ...続きを見る |
2007/11/21 00:51 |
黒川 紀章さん告別式 若尾さんの思いは〜
建築家 黒川紀章さんの告別式 祭壇は裾に白、その上側に黄緑色、二色のグラデーション 使用された花は、ピンポンマム(丸く咲く菊)とバラの二種 奥さんの若尾 文子さんは式の挨拶に「建築家 黒川紀章を一日でも長く皆様の心に留めて置いていただきたい。」と短く語ったそうだ。 弔問者は2000人にも上った。 ...続きを見る |
2007/11/16 15:38 |
宮部みゆき「本所深川ふしぎ草紙」
本所七不思議を題材に江戸の下町に住む人々の人情とぬくもりを描く その中から”片葉の芦” ・七不思議の一つ「片葉の芦」_両国橋の北 小さな堀留に生える芦の葉が片側にしかついていない ...続きを見る |
2007/11/15 00:01 |
ニュース 「自殺サイト」
自殺サイト 一日700〜800件のアクセス有 4年前から嘱託殺人が増えている。 国会でも問題にされ、来年からネットで警察の取り締まりサイトが設置される。 今時点での対策は、各ホームページ管理者に削除要請を掛けるのみ。 (実際これまで207件に要請し削除を行ったサイトは44件) ...続きを見る |
2007/11/10 23:29 |
藤原 新也 「丸亀日記」
この本で心に残った文面 棘の悟り→全身丸くなるも悟り、全身棘になるも悟り ...続きを見る |
2007/11/08 23:56 |
藤原 新也「映し世のうしろ姿」
自分の中にのこった文面を書き出してみた。 ...続きを見る |
2007/11/05 23:44 |
環境問題 __二つの番組より__
TV「ブロードキャスター」より ブラジルでの環境問題は、サトウキビ畑から起こっていた。 バイオ燃料が話題になる昨今だが、各地で急激に作られ始めて、様々な問題も生じている。 ...続きを見る |
2007/11/02 23:36 |
宮部 みゆき「模倣犯」を読み終えて
長くて全然先に進まず殺人ばかりの冒頭読むことを投げ出そうか、とも思った。 終わってみれば未消化の感と、疑問。 これから先は、読破した方でないと通じない書き方をしてしまいました事了承の上お読み下さい。 ...続きを見る |
2007/10/30 09:10 |
これからでも意識を変えていけば・・ (命がけの報道・リサイクル品盗難)
「我が家の有名人」とされている一個人は、身近な者からは、信頼し尊敬できる‘家族’であるが、その枠を出ると、歴史に名を残すような重要なきっかけを行った人もいる ...続きを見る |
2007/10/25 23:53 |
魅力あるものにする為に 地方での取り組み
Nhk TV「経済羅針盤」 大西 雅之さん 北海道 阿寒湖で育ち、阿寒湖のある地元をこよなく愛する、鶴雅ホテルグループ58店舗を取り仕切る責任者である。 ...続きを見る |
2007/10/23 00:03 |
「医龍」再び始まる +「脚本家」林宏司
・脚本家/林 宏司 原作ではなく、彼に脚本されたものしか私は目にしていない。 『救命病棟24時』『ビッグマネー』『離婚弁護士』『ハゲタカ』『医龍』など、専門的な分野をエンターテイメント性豊かに描く脚本家。 ...続きを見る |
2007/10/18 00:05 |
「まさか、ど、どうしよう」の夜でした
__メールが届いている 「情熱大陸」の文字が・・(また、押し付けのTBか・・) そういえば金曜日に情熱大陸のサイトで何か発表が・・ (どんな人の記事だろう) よく見れば「えっ、この文は!?」__ ...続きを見る |
2007/10/14 09:45 |
「ウルルン滞在記」を見て感じた事
最近の TV「世界ウルルン滞在記」SPを見て思うことがあった。どこかの国へ行き、こんな人達と出会った〜。だけではなかったからだ。 ...続きを見る |
2007/10/11 23:43 |
いい”生意気さ”の見本になれ!桃尻こと「上田 桃子」
デコレーションネイル、デコレーション携帯、見た目からも分かる勝気な性格。 生意気だけど、有言実行。プレー中、気持ちが乗らない時は悪態つくこともあるのかもしれない。だが、同じ様な立場にいる今旬の沢尻エリカと違うのは、「こんな悪い結果で終わらせたのは、自分の技量が足りないからです。」試合後のインタビューできちんと語っていたその姿。 ...続きを見る |
2007/10/08 10:57 |
影響を与えてくれた人物
藤原 新也さん <写真家・作家> ...続きを見る |
2007/10/07 12:48 |
影響を受けた一冊・・(続き アフリカ マリ ドゴン族の神話)
___人はいつから自分が人間である事を意識の中に組み込むのだろう。___ ...続きを見る |
2007/10/05 23:58 |
影響を受けた一冊 <アフリカ マリ共和国 ドゴン民族>
前回の記事で最後にこう書いた。 誰もが一度は思いをめぐらせる疑問。 __’私’はどうして’ここ’に生かされているのだろう。__ ...続きを見る |
2007/10/03 00:08 |
キュー王立植物園
イギリス郊外にあり、この広大な土地には世界中に生息する植物のうち、約4万種が集められ、世界最大の植物の宝庫である。文化遺産にも登録されている。 世界各地で「種」が消えていく中、「種の保存」がなされている。 ...続きを見る |
2007/09/28 00:00 |
プロフェッショナル〜仕事の流儀〜 「長沼 毅」さん
生物学者 「長沼 毅」 さんを取り上げていた。 彼(ながぬま・たけし)は、 広島大学大学院生物圏科学研究科助教授であり、地球の40億年前の生命の起源について研究している方だそうだ。 火山や深海、北極などの人間にはとてもじゃないが生息不可能な極限地帯。寒気・灼熱・紫外線・水圧・・と非常に過酷な、正に地球誕生の条件の中で<生きていもの>がいる __それを探し求めて世界を飛び回っているのだそうだ。 ...続きを見る |
2007/09/26 22:42 |
少しの 懸念 〜この先の子供たちは〜
韓国ではインターネットがとにかく普及しており、子供たちのオンラインゲームの依存症が心配されているが、そんな中、年に二回大きな会場でプロのゲームプレイヤーが、トーナメントで戦い実況中継され、凄い人気だそうだ。 ...続きを見る |
2007/09/21 23:57 |
面白い仕事をする人 「団塚 栄喜」さん
TV「情熱大陸」 で<ランドスケープ・デザイナー>の団塚 栄喜さんという方が特集されていました。<霞ヶ関再開発プロジェクト>など大規模なものから、数多くの企画を同時進行させているとの事。 ...続きを見る |
2007/09/17 20:55 |
少し 、危惧すること 〜メディアで語りかけるカリスマたち〜
江原 啓之さん、三輪 明宏さん、「番組を欠かさず見てます」という人も多いのではないでしょうか。 ...続きを見る |
2007/09/17 12:15 |
素敵な生き方をする人 「堀 文子」さん
だいたい、毎週録画などして見るNHK教育の「新日曜美術館」 堀 文子さんという 日本画家が出ていました。 ...続きを見る |
2007/09/16 12:18 |
ドラマ「牛に願いを」を見て感じたこと
TVドラマ 「牛に願いを」先週最終回でした。 大学の学生が酪農研修で訪れている先の北海道のとある町、吸収合併される村を守ろうとする若き村長の女性が、自分の力不足で此の村を救えない・・と思い沈んでいるときに、その、研修生のひた向きさに触れて、言った言葉 ...続きを見る |
2007/09/16 09:32 |
重松 清「流星ワゴン」を読み終えて 〜父と息子の在り方〜
面白く読めました。 簡単なあらすじは〜 {中学生の息子を持つ30代後半の父親、リストラに遭い、妻は浮気、息子は虐めに遭い家庭で暴力も振るう。「もう死んでもいいや」そう思ったとき、ワインカラーのオデッセイが前方に止まり、彼を乗せて「時間遊泳の旅」へと走り出す。 ...続きを見る |
2007/09/12 23:13 |
壇 れいさんと「陽炎の辻 〜nhk時代劇」
壇 れいさん 彼女は不思議な方です。 木村 拓哉さんとの「武士の一分」の放映が始まった頃、ニュースでも取り上げられ、{初々しい演技が〜 }などと話題になっていたので、目にしていました。 ...続きを見る |
2007/09/09 22:20 |
乙 一「暗黒童話」を読み終えて
〜あらすじは〜 ある日些細な出来事で少女は左目を失い、記憶を無くす。 祖父が手配した眼球を移植してから、その目の持ち主だった人物が見てきた映像が、ランダムな時間順で少女にも見せられる。 ...続きを見る |
2007/09/02 14:59 |
重松 清「ナイフ」を読み終わって 〜いじめの実態って〜
重松 清「ナイフ」を読みました。この作品は有名ですが、例によって、今、そしてこの著者の物を読むのも初めてでした。 いじめの現状が、「ここまで書くのか?」と思うほど、細かな所まで包み隠さず、まるで自分が同じ場にいて一部始終をみたような感覚になる程描かれていました。 ...続きを見る |
2007/09/02 14:55 |
村上由佳「星々の舟」を読み終えて 〜 戦争について考えさせられました
この著者も有名ですね。でも今まで読む機会がありませんでした。 読み始めは、文庫本の帯に書かれてあるように、[それぞれが抱える心の傷・・それを悲しんでいるだけではなく、懸命に強く生きている」と書かれてあったような気が・・。 ...続きを見る |
2007/08/27 23:47 |
TV 「世界ふしぎ発見」より 北欧バイキング〜 +アニメ
・いつの「ふしぎ発見」(TV)だったか、ノルウェーのフィヨルドを取り上げてい た。鉄道を12分途中下車し、短い夏の間だけ現れる<ショースの滝>・・滝フリークとしては一度見てみたい・・フィヨルドには他にも多くの滝があちこちにあるようだ。 ...続きを見る |
2007/08/21 23:52 |
ニュースより ”山口 小夜子”さん
山口 小夜子さん 前にニュースステーションでの単独インタビューを見て、すごく自分の個性を持っていて、素敵な人だと記憶に残っていました。 ...続きを見る |
2007/08/20 23:06 |
L'Arc〜en〜Cielと朝倉文夫 +色
先日テレビで彫刻家の「朝倉文夫」さんの記念館を放映していた。 谷中という土地に黒のタールで塗られた外壁。それでいて重過ぎない。 エントランス上には、考える人のような膝を抱えた彫刻が訪問者を見下ろしている。 ...続きを見る |
2007/08/17 00:03 |
浅田 次郎「憑神」を読み終えて
時代は江戸末期、たった一つのきっかけから、究極の選択を突きつけられる主人公の彦四郎、事の成り行きを見届ける役目の三人の神?しかしこの神様方、主人公と関わって情が入ったり粋な江戸っ子の気風さえ持ち、話に厚みを加える。 ...続きを見る |
2007/08/14 23:45 |
東野 圭吾「幻夜」を読み終えて
いつも本を貸してくれる人が、「早くこれを呼んで感想を聞かせて」と、言うので、あまり気乗りしなかったが(「白夜行」ドラマ が、あまりピンとこなかったので)一気に読んだ。 彼女に感想を早く伝えたいところだが、先にこちらへまとめてみます。 ...続きを見る |
2007/08/05 13:45 |
今日の出来事 〜言葉〜
はじめまして、なので、何を書こうか? 最近読んだ本の一文になりますが・・・ 「私たちが今日あるのは昨日の想いからだ。そして今日の想いが明日の人生をかたち作る。」 ...続きを見る |
2007/08/04 23:29 |