TV朝日 「列島異変2008」より

番組を途中からだったので他にも沢山紹介されていたろう。つい最近耳にした出来事を改めて聞いたものもあってそれだけ深刻な事態なのだと知らされた。 <イシガキダイを食べた人が中毒に> これまでは沖縄地方で発生する症状だった。元を辿れば温暖化なのだが、海中の「オニヒトデ」が繁殖し餌のサンゴを粘液で溶かし捕食する。サンゴは骨格だけ残されそ…
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NHK「地球発、どうする?日本 物価高騰を乗り切れ」 +「ガイアの夜明け」

近頃入ってきた嬉しいニュースも含めて纏めてみた。 ・<大規模化する酪農、農業> 大掛かりに設備投資をしている農家の経営が危ぶまれている。これは飼料、肥料、原材料を輸入前提に行ってきた為である。これらは今、バイオエタノールに優先的に回るなど日本に入ってこない、又は飢饉等で入って来ても物価高騰、さらに汚染されたもの。 温度を一定に…
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TV たけしの「独裁国家で何が悪い」

<南米ボリビア> コカの葉栽培。この国ではコカの葉を食べたり、お茶にしたり人々の毎日の生活には欠かせないものであり、文化である。  しかし大ぴらにコカインを認めていると米が弾圧。 地元の人はコカとコカインは全然別物。標高のあるこの地域では高山病予防の為に処方箋のように口にし、農作業で水が欲しい時も噛む。 大統領もコカ栽培農家で…
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satoの誉れ*ニュース 9月中旬版 part.2 [三笠フーズ][年金改ざん]

[メラミン混入の訳は量増しして金儲け?、汚染米輸入は天下りの居場所を正せば防げる?__人間のモラルが問われる時代だ。] ・TV「素敵な宇宙船地球号」より~ ・写真家--ヤン=アルデュス=ベルトラン 東京へ来た。都市に住む人の生活を撮りたい、と。鮮やかな色彩で大地を切り取る。しかしこれは現代の記録であり、未来との比較の為のもの。そ…
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林 完次 「宙の名前」

失くさずにいたい言葉たちが彼の写真と共に一つに織り成された一冊。先ずは「月」に関する言葉から。 ・月---別名、太陰、桂、姮娥(こうが)、嫦娥(じょうが)など数多い。(桂は古代中国の伝説、月の中に生えていると言う丈の長い想像上の木) ・十五夜---陰暦の毎月15日の夜のこと。特に8月15日(三五夜)の夜を指す事…
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白洲 正子 「雨滴抄」 ~能[安宅] [道成寺]~

「安宅」は多くの人が「勧進帳」として知っている作品ではないだろうか。NHKの大河ドラマ「義経」が放映されたのも何年か前。「道成寺」は、今の子達が昔話を聞く機会があるかどうか分からないが、日本舞踊にもあるそうで、能に限らず多くの分野で題材になっているだろう。白洲さんがこの二つを読み解いてくれた。 ・「安宅」---義経の一行、大和、京…
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白洲 正子 「雨滴抄」~ {秋の七草}、{能--筒井筒}

もうすぐお彼岸を迎える。丁度この本の中に「秋の七草」が載っていたので読み返してみた。 <秋の七草> 万葉集に 山上憶良が詠った「萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 女郎花 また藤袴 朝貌(あさがお)の花」__旋頭歌(五七七 五七七調)  短歌では__「秋の野に 咲きたる花を 指(および)折り かき数ふれば 七種(くさ)の…
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ドラマ「コード・ブルー」最終回 +「トリアージ」

ご存知の方には言うまでも無いが、ヘリで災害現場に急行し救急治療する医療を取り上げ、新しく配属された男女2名ずつがメインで、補佐する看護士、経験豊富な先輩の先生達、ヘリ操縦士や現場状況やヘリの離陸の連絡をするスタッフ、そしてこれらの人に関る関係者によって織り成される話。  脚本はあの林宏司が手がけている。 「医龍」と比べてしまうが…
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sato'sニュース*9月中旬版

<タイ> ---日本人旅行者だけで年間128万人、在留32,000人、日本企業はセブンイレブン、松下電器、王子製紙など6,000社が進出。 この国では’デモに参加すると特典が付く?’日本では考えられないお国柄らしい。 ・コンサートが無料で見られる ・飲み物無料 ・日当が支給される テレビ局占拠、道路や空港閉鎖、  反政府 V…
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’昭和レトロ’が人と街を救う  ~「ガイアの夜明け」より~

天上からざるを吊るし、一角には町の駄菓子屋を再現して\500-で取り放題、という居酒屋が人気。 又、お台場の’台場1丁目商店街’は昭和30年代の街を再現。小学生の旅行や遠足地として話題の場所になっているそうだ。 ここ10年ほどレトロさが復活傾向にはあったが、映画「ALWAY'S 三丁目の夕日」も好評だったここ数年、全国各地で’昭…
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「人手が足りない…」 ~揺れる外食チェーンに秘策は?~  <ガイアの夜明け>より

今の子達がバイトに求めるのは時給よりシフト。時給\1000でも飲食店のバイトは「きつそう」と思うらしいし、シフトが勝手に組まれて拘束される所は避けるようだ。あくまで自分の時間配分で事を進めたいらしい。 大学生がキャンパス内でケータイを使い、これから空いてしまった時間何かバイトがないか検索している。 飲食店のバイトが多いが、今はこうし…
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藤原 新也  「ディングルの入江」 vol.3

第八章 ~続き~ ____吟遊詞アマギン  あの島の村が出来て間もない頃、島にやって来たと伝えられる若い不思議な詩人。カヌーで流れ着き島に居ついた。島の人のように勤勉に働く事はなく、日々自分が食べていける程度の僅かな食べ物を採って暮らし、島の人の働く邪魔をした。  遠くの島で見聞きした出来事を物語風にして語り始める。始めはみんな迷…
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藤原 新也  「ディングルの入江」 vol.2

第六章 漁師ロネ、飼い犬ニッキー。モーリス・ライリー、ケイト・ライリー(ガラのパブで知り合った初老の夫婦) ミネアポリスから来たルーツ探しの旅行者と共にブラスケット島へ。  島は1950年代半ば無人島になった。30年以上前、変わった若いもんを乗せて島に渡ったことがあった。大きな汚い皮のトランクを提げた背の高い、面長の白い顔、光…
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藤原 新也  「ディングルの入江」

東京の道端で出会ったアイルランドの青年「ケイン」と彼が愛していた彼女「プーカ」。 彼らが住む国の歴史。語り継がれているアマギン民話と彼女プーカの生い立ち。 出会い、繋がりについて共鳴できる言葉が沢山ある。藤原氏の数少ない旅小説。 各章を順ごとにかいつまんでみたが、流れは読んだ人が感じるものであるからここに載せたものはなんとなく目を…
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藤原 新也  「沈思彷徨」wander in silence  vol.3

ここでも、氏が思い当たる事柄を次々と示しているので一見まとまりがないようだが、「遺伝子組み換え」については今問題視されている原料の輸入先で契約農家から、遺伝子組み換えを行なわない食物を栽培してもらい続けられるか。金銭面での折り合い、栽培地域での生産の方向性。そして一番は安全面。これらをひっくるめて決断を迫られている現状の日本を、もうこの…
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藤原 新也  「沈思彷徨」wander in silence  vol.2

ここでは米の在り様が取り上げられている ・米人もアメリカという所に本当は住んでいない。米という国は何処にもない。あれは国家のイメージに過ぎない。ましてや旅行者が住めるわけがない。 米の商品は初期高価は物凄くあるがもっとすぐ飽きる。それは歴史がないから物に魂が籠もらない。という事でもあり、資本主義の原理が物に与えた時間でもある。人…
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藤原 新也  「沈思彷徨」wander in silence vol.1

1969~1996に至る藤原氏の「語り」の記録 印、ネパール、中近東、米、独__各地を訪れ感じ取った目で、日本のこれまでの習慣、経済、教育の歩みに独自の見解を与え、国民性の危うさからこの先懸念することまでを取り上げている。 <彼が若い頃訪れた印度、生と死が混在する土地で思った事柄> ・印 瓦礫の草地、1人座る、2,3時間石…
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TV「夢の扉」より’ホースセラピー’

どうして乗馬なのか?番組を見進めていくと’こうすることがいい’と理解できたが、他のスポーツやリハビリとの効果の違いまでは比較できるものではなかったので、やはりどうして乗馬?という気は残った。 「ホースセラピー」---馬に乗る事で麻痺した身体機能が回復。障害のある人が乗る時には4人1組がサポートで付く。__馬を引く人、両サイドで支え…
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藤原 新也  「ロッキー・クルーズ」

これは米の人の寄り付かない荒野で化石発掘を行なっていた一組の日本人の男女が心中。 知らせを聞いた知人が訪れ、彼らが一心に化石を掘り起こしていた場で案内人に様子を聞き回想する。 「誰にも分からねえよ、他人様の人生ってものは。自分のことだってはっきり分らないじゃないか。 死ぬ寸前のヨージがアヤカを道連れにしたとして、道づれにしたほ…
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藤原 新也 「アメリカ」vol.3 ”ディズニーランド””マクドナルド””ジョン・レノン”

ここでは誰もが知っているキーワードから米を紐解いていく。 「ディズニーランド」 ディズニーの職員は日に何万人もの我侭な子供の相手をする。相手に子供になられてしまった大人はストレスが溜まる。全くの他人。それに大人までもが幼児に返る。 これは一種の野天の巨大な精神病院だ。圧倒的な数の患者に対しカウンセラー(役員)は不足。 「…
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藤原 新也 「アメリカ」 vol.2 ”雪と10セント””大統領”

アメリカというものを旅先で感じ取り伝えてくれているが、その中でこの一部分の場景は自分の中にそっと留まる情景となった。 「雪と10セント」より~ ロッキーを過ぎ寒波で凍てつくコテッジにフリーウェイの料金徴収所。女性一人に四台の車が滞っている。女性はカーペンターズのカレンのよう。正しい笑顔で、しかし自然な笑みでもなく妙に一生懸命。出…
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藤原 新也 「アメリカ」 vol.1

////この本を読むまではディズニーランドを見るように徹底した娯楽国で、何にでも最先端で、音楽の発信地で、憬れの眼差しでその国を見ていた。 それを根底から覆した。眼から鱗が剥がれ落ちた。いつものように表面しか見ていない薄っぺらな自分の勝手に造り上げた先入観を吸い取ってくれた、そんな一冊。  藤原氏が実際にキャンピングカーのハンドルを…
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平沼洋司 「空の歳時記」  (京都書院アーツコレクション9)

////この中には「へ~っ」と感心し、早速誰かにひけらかしたくなるような知識(雑学?)が沢山詰まっている。 この頃の生活で人間が忘れている事、根拠のある習慣など気づかされる事が多い。 夕立の頃に目にする「虹」’乾燥地帯では青がない。’こんな事も教えてくれる。 桜についてはいい言葉を残している部分があるのでTBしておく。//// …
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高橋義孝 「坪庭  隠された雪・月・花」

////庭は空間であり何処かへ繋がる部分でもある。玄関、車のように主人の心持を表すものであるが、生活と共にあり、それらよりもっとプライベートで家族それぞれと関わり、心を穏やかに正してくれる場であると感じる。この本でのキーワードは「二元対比」//// <我が家の庭> 何年も前から叡山ゴケもうまく付いて、それに飛び石があるので孫など…
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坂井眞理子・坂井文 「母と娘の都市巡り」

巡った先のお勧めスポットを雑学を交えて紹介してくれる。 ・ポッケトパーク---大都市の中の小さなオアシス。ポッケトのように便利で居心地のいいちょっとした公園。マンハッタンのミッドタウン(中心地)に30ヶ所。その中でも、グリーンエーカーパーク 51番街の外れのビルとビルに滝。デッキから見下ろす挟まれた狭い敷地にある。他に53番街のペ…
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五木寛之・塩野七生 「おとな二人の午後」

これも読みやすかった。この二人の会話のように、それぞれこれまでの人生で培ってきたものの見方で、気取らず、しかし「いい」と感じて使用してきたもの。選んできたもの。付き合ってきた人をさりげなく話題にする’おとな’の日常会話。’さりげなく’は難しい事だ。 <車> ベツツ---バス、トラックを作るのは ダイムラー。ベンツ社    --…
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秋山ちえ子 「さよならを言うまえに」

後半の詞は丁度戦争を身近に感じる機会のこの時期に一度読んで見るのもいいのでは、と思う。 この方の著書は読みやすい。日常生活での素朴な疑問、何気ない感情を気づかせてくれる。 長い間、ラジオのパーソナリティーとして多くの方と話し、そこからヒントを得てきたのだろう。自分は実際聞く事はなく残念なのだが、こうして秋山さんの考えと行動を知る…
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「世界遺産物語」

・原生的な自然環境というのは人類にとって貴重な遺伝資源貯蔵庫あ(ジーン・プール)である。 私達の身の回りの物---食料、住宅、家具、衣類、金属、プラスティックなど自然資源を利用。 まだ利用方法が分からないからこそそのまま保存し、後世いつでも利用できるようにしておく事。 アオカビ----抗生物質のペニシリン キナの木----マ…
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白洲正子 「両性具有の美」

同姓間での愛情。自分の中ではこのような事柄を否定する考えはない。何がしら、それらが起こりうるべく状況があったのだろうから。ただ、中国での実例で知った事はかなりの衝撃があった。白洲さんの著書を手にしなかったら、恐らく知らずにいたことだろう。 歴史と共に育ったこれらの事は知っておいて損はないと思う。 ・両性具有というのはあくまでも精…
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馬場啓一  「白洲正子の生き方」 vol.3

<川瀬敏郎  生け花> 室町以前の日本では、花は「たてる」もの、もしくは「たつる」もの。即ち神に「たてまつる」という意味。 月並みな素養としての花活けではない。それは花と人間との一種の真剣勝負であり、自然といかに一体化するかの神事にも似た行為。 生け花とは自然の花を更に美しく更生させるものだが、これは自然と異なり常に繰り返さな…
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